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本日も休診

ニュース

2021.10.08

花總まりプロデュース「87カフェ」開催・「87御膳」販売決定のお知らせ

ご観劇の際にはぜひ、特別な“おいしさ”もお楽しみください。
花總まりさんを「食」で応援しているSL Creationsのお料理を使った<花總まりプロデューススペシャルメニュー>を期間限定でご用意いたします。
劇場1階の喫茶は公演期間中「87カフェ」としてオープン。劇場内の食堂では、松茸を使用した風味豊かな牛丼をメインにした「87御膳」を数量限定でご用意いたします。
お召し上がりいただいたお客様には、花總まりさんのオリジナルフォトメッセージカードをプレゼント!

おすすめ!期間限定特別プラン
2021.10.08

おすすめ!お食事付きペア観劇プラン♪

S席ペアチケットに明治座おすすめの幕の内弁当「喜昇」(プチデザート付き)をセットにしたお得なプランをご用意しました。

『本日も休診』は鯛山先生・テル子夫妻のお話です。ご夫婦に限らず、たくさんの【いい仲間】【いい友達】との親睦をより一層深めていただきたい気持ちを込めて、11月22日「いい夫婦の日」を含めた一部日程を対象に、お食事付きペア観劇プランをご用意いたしました。大事な方とのひとときを、ぜひ明治座でお過ごしください。

おすすめ!お食事つきプラン
2021.10.05

インタビュー花總まり編!



 明治座に出演させていただくのは初めてです。以前から大好きな劇場だったので、お話をいただいたときは嬉しかったですね。開演前にちょっと早めに入って、お食事をしたり、お土産を見たり、終演後もお茶をしたりと、劇場自体に楽しみがたくさんあって、私自身も楽しませていただいてきました。また、出し物も、いつもバラエティに富んでいますよね。今回も、1970年代の那須に生きる人々のエネルギーを届けたいというお話を最初に伺って、それだけで楽しい舞台になるだろうなと想像ができました。私自身も日本の良き時代に一生懸命生きていた人々のエネルギーを感じながら、演じていきたいと思います。

 これまでは、ミュージカルを中心に出演してきましたがストレートプレイの出演は少なく、日本人の役を演じるのは、いつ以来かわからないくらい久しぶり(笑)。自分にとってたくさんの刺激のある舞台になると思っています。そして、共演する諸先輩の方々との新しい出会いがとても新鮮な気持ちです。私にとっては未知なる世界が広がっているといいますか(笑)、きっと私の中に新しい引き出しができる貴重な時間になると思います。ですから、お稽古場からどんどん皆さんと接してお話して、柄本明さんをはじめとする俳優の皆さんや、演出のラサール石井さんから、いろんなことを勉強して、たくさんのことを吸収して。一期一会に値するようなこの時間を、大切に過ごしたいと思います。

 ビジュアル撮影では、柄本さんと銀婚式の記念撮影ふうの写真も撮りました。物語全体が出来上がるのはこれからなんですけど、舞台が想像できる楽しい撮影だったので、写真の出来上がりが楽しみになりましたし、改めて、いい夫婦を演じられたらなと思いましたね。原作はありますが、あまり先入観を持たず、あくまでも台本をもとに、皆さんとこの作品の世界観を作れたらいいなと思っています。
 楽しい作品になるのはもちろんのこと、人々のエネルギーに元気や夢をもらえたり、温かさや絆にほっこりさせてもらえたり、このご時世にこそ感じていただけたらいいなと思うようなことも、たくさん盛り込まれる作品になると思っています。ご観劇いただける皆さまには、ぜひ早めにご来場くださり、劇場を丸ごと楽しんでいただければと思っています。


2021.09.29

インタビュー柄本明編!


見川鯛山役の柄本明さんよりインタビューが届きました!ぜひご覧ください。

 原作である見川鯛山先生の「田舎医者」シリーズと出会ったのは、友人の那須の別荘へ遊びに行ったときのことでした。子どもたちも連れて何度かお邪魔していたなかで、鯛山先生の本を見つけたんです。いや、面白かったですね。書かれているのは、1970年代の那須高原を舞台にした物語。おそらく、那須で見川医院を開いた先生が、医師をしながら見ていた村の人をヒントに書かれたんでしょう。もちろんデフォルメもしているんでしょうけども、そこで生きている人たちやその世界が、とても魅力的に思えました。

 その世界というのは、やはり、今我々が生きている世界とは違うんですよね。私なんかは若い頃を思い出せば、そういえばそうだったなとわかるところもありますが、若い人たちからすると、ちょっと浮世離れした話じゃないかと思うくらい、時間がゆったりと流れている。この芝居でも、水谷龍二さんが脚色してくれて、高度経済成長期の波に乗ってひと儲け企む人であったり、その陰で忘れられていく人たちであったり、いろんな人が描かれていきますが、人々が今よりもっと素朴なことに右往左往している気がするんです。今はとにかく、いろんなことが忙しすぎますよね。だから、この世界のゆったりとした、現代日本とは違う人間模様をお見せできればなと思っているんです。

 とはいえ、原作の見川先生のような大きな存在でいられるかどうか。とてもできないと思いますけども(笑)、見川先生とは違う人間ですから、自分なりにやるしかありません。それに、芝居は皆さんと一緒に作っていくものですからね。ほかの出演者の方たちのなかで探っていければと思うんです。しかも今回は、かつて自由劇場で一緒に芝居をしていた笹野高史さん、東京ヴォードヴィルショーの佐藤B作さん、テアトル・エコーの松金よね子さんに、うちの東京乾電池のベンガルといった面々が揃っていて、演出も、『浅草パラダイス』など(中村)勘三郎さんとご一緒した舞台を演出していたラサール石井さんですから。実は水谷龍二さんも古い友人なんですけども、昔から知っている仲間と敬老会のような感じで(笑)、楽しくやれればいいなと思っているんですね。こういう喜劇は、やはり楽しくやれるのが一番。花總まりさんは初めましてで、自分にはもったいない妻だと思っていますが(笑)、ほかの若い出演者の方々も含め、一緒に楽しく作っていければ何よりです。そのなかで私も精一杯、一生懸命頑張らなくてはと思っています。

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